本勝寺責任役員
儀式
< 三顧の礼 >
大本山本能寺僧侶は請願を読み上げる。
一回目の請願は押し返される。
二回目の請願も押し返される。
そして、
三回目の請願は受け入れられる。
*三顧の礼は後漢末期から三国時代の武将劉備玄徳が諸葛亮孔明を迎える際に三度訪ねたとする故事に由来する。
<大本山本能寺次期貫主立候補経過報告>
3月 5日
総代・世話方会開催
3月20日
春彼岸施餓鬼会法要
3月27日
檀信徒に立候補報告。
4月 7日
檀信徒に当選報告。
4月15日
儀式斎行。
本勝寺総代 吉田進一記
総代・世話方会開催
3月20日
春彼岸施餓鬼会法要
3月27日
檀信徒に立候補報告。
4月 7日
檀信徒に当選報告。
4月15日
儀式斎行。
本勝寺総代 吉田進一記
儀式後のご上人
法華宗大本山本能寺 第百四十世貫首
法華宗大本山本能寺 第百四十世 桃井日英御上人
貫首ご就任おめでとうございます。
ご就任の記録として、コンテンツにまとめました。
日照山本勝寺 総代 吉田進一
法華宗大本山本能寺 第百四十世 日英上人晋山式
中外日報より。
2016年4月20日 16時55分
法華宗本門流大本山本能寺(京都市中京区)の新貫首に選出された桃井日英氏(78)の晋山式が、
5月6日に同寺で行われる。
任期は5年。
前貫首の菅原日桑氏が2月8日に亡くなったことを受け、
桃井氏は3月31日の貫首選挙に立候補、対立候補が無く無投票で当選した。
来月6日の晋山式では午前10時に晋山行列がホテル本能寺前を出発し、
その後本堂で法脈相承式が行われる。
大本山本能寺ホームページより。
大本山本能寺第140世貫首 桃井日英でございます。
当ホームページをご覧いただき、まことにありがとうございます。
本能寺は門祖日隆聖人によって創建されて以来約600年を数える「本門八品上行所伝本因下種之南無妙法蓮華経」を聞信口唱する法華宗(本門流)の大本山であります。
山林を去り市中にあって多くの人々に「南無妙法蓮華経」をお伝えするために創建当時より町の中心地に位置しております。
このためしばしば災禍をこうむり地を変えること4度、堂宇を再興すること7度におよび、今日に至っております。
法華経の方便品に「言辞柔難 悦可衆心」(佛の言葉は柔らかく、人々の心を歓ばせる)と説かれております。
当ホームページをご覧いただき、この経文の如く本能寺に訪れた多くの皆様が仏様とふれあい歓んでお参りいただけたらと願っております。